2014年式のZVW30プリウス(Sグレード)を新車で購入し、現在53000キロまで乗られている方にインタビューをしました。
ZVW30は以前の型になりますが、中古車市場でもいろんな状態のZVW30プリウスが出回ってきました。
現行のプリウスがどうしても好きになれない人も多いようなので、まだまだ人気のプリウスです。
ZVW30プリウス(Sグレード)を53000キロ乗った感想
私は車をカスタムするのが好きです。
今所持しているZVW30プリウス(Sグレード)はカスタムしています。
カスタムパーツはホイール、車高調、フォグライト、テールライトなどです。
色々カスタムしていますが、故障した箇所は無いです。
ZVW30プリウスはカスタムパーツ・アフターパーツが充実しているのも現行のプリウスより優れているところかと思います。
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ZVW30プリウス(Sグレード)に乗っていて感じるメリット
ZVW30プリウス(Sグレード)に乗っている一番のメリットはやはり燃費ですね。
カスタムをしていますが、リッターあたり25キロ以上は軽く走ります。(燃費が大変よく1回のレギュラー満タンで約5000円掛かりません。それでいて800〜1500キロは走ります。)
それにハイブリッドだけあって走行音が静かです。(かなり静かなので歩行者に気付かれないこともチラホラ。。これはデメリットですね・・・)
ZVW30プリウス(Sグレード)乗っていて感じるデメリット
燃費を向上させる為にボディを徹底的に軽量化しており、重厚感に欠けます。
それによりボディ剛性が低く高速道路ではかなり不安定な挙動が伝わります。
もともとスピードを出す車ではありませんが100キロを越えると車が真っ直ぐ走らなくなると感じてしまう程ボディ剛性に不満を覚えます。
ボディの鉄板が薄い為ロードノイズ等の騒音が物凄く大きく、街乗りでは気になりませんが高速では不快に感じるレベルです。
ハイブリッド車である為回生ブレーキを使用しておりブレーキの制動力も不足していると感じ制動力のコントロールの幅がなさ過ぎると思うはずです。
雨の日にマンホールや排水溝なのど濡れた鉄板の上ではロックしてしまい非常に恐怖を覚えます。
ハイブリッドのバッテリーについて
ZVW30プリウス(Sグレード)はオーディオ類のバッテリーとハイブリッドのバッテリーが存在しています。
ハイブリッドのバッテリーは交換となると10万円以上の修理代が掛かりますが10万キロを超えても現役で動いているものがほとんどだそうです。
ZVW30プリウス(Sグレード)は車体が多く出回っていてここ近年はとてもリーズナブルな金額で買えるようになりました。
それにアフターパーツも充実しているのでカスタム好きな人にはとてもオススメな車です。