クレームガードが気になってるということは、ガリバーでの中古車売買を検討をされているかもしれません。
検討してるどころかすでにガリバーに査定を出されており、査定額も提示されてるかもしれません。
実際にクレームガードを利用したことは無い
実際に私はガリバーで中古車売買をしたことがありますが、クレームガードで問題、トラブルになったことはありません。
むしろクレームガードの存在を忘れてたくらいです。笑
知人がガリバーでの査定を検討していて
「そういえば、君、ガリバーで何回か売買してるよね?」
「実はガリバーでの査定を考えてるんだけど、クレームガードってなんなの?」
と聞かれたのでクレームガードの存在を思い出しました。笑
「いや、俺に聞かずに、ガリバーの店員に聞けよ」
と軽く言ったのですが知人曰くガリバーの販売員に聞いても販売側に有利になるように説明してくる可能性があるので信用できないとのこと。
私もガリバーで売買をしたことがありますがクレームガードの存在を忘れてたくらいの人間です。
あまり無責任なことは言えないので、利害関係のない第3者のに中古自動車査定士にクレームガードについて聞いてみました。
ちなみに中古自動車査定士とは?
中古自動車査定士とは、一般財団法人日本自動車査定協会(JAAI)が実施する中古自動車査定士技能検定に合格した者に与えられる資格で「小型車査定士」「大型車査定士」の2種類の資格があります。
このうち乗用車に関連するのは小型査定士の方になります。
クレームガードは保障システムです。
店舗に持ち込みの査定ならまだしも、自宅に伺っての査定だと車の状態を確認するのは実は難しいとのことです。
普通の場合、車の点検はジャッキアップしたりボンネットをあけたり、設備や工具の整ったところでしますので20〜30分のざっとした査定ではどうしても中古車の不具合を見逃してしまうのだとか。
これを見落としたときの保険です。
「え?ガリバーが見逃してるんだからそっちで責任取れよ!」
と思うかもしれませんがこれは「瑕疵担保責任」という責任が売主に発生する法律があるらしく、買主(ガリバー)は売主に対して契約解除や損害賠償請求ができるというのです。
まぁ法律については詳しくはわかりませんので詳しくは法律家に聞いてみてください。
中古自動車査定士に聞いたところ他の業者にはこのような保険のような制度がありませんがトラブルになったことは聞いたことがないそうです。
クレームガードがある以上、加入したほうが安心です。
ただ、クレームガードの内容を理解する必要はないと思います。
なぜなら、この一言で済むからです。
「とりあえず、クレームガードつけるけど、で、トータルでいくら振り込まれるの?」
と聞いてみましょう。
その上で、他の業者より査定額が高額なのであればガリバーでの売買を決めましょう。